家事なんてめんどくさ!時短!楽したい!時間作って休みたい!
実はたたまなくてもいい選択ものはあります!
生まれた時間は有効に活用しよう!という小技を紹介します
時短だけでなく、家事ストレス解消につながりました
・洗濯、乾燥後に畳まなくても良いもの
・畳まない収納のメリット/デメリット
・畳まないものの収納方法、体験談
頻繁にやる作業(家事)は時短を!
洗濯後、畳まなくてもよかったもの紹介
と題しまして、畳まない事のメリットを紹介します
- 家事がとにかく嫌い 洗濯がとにかく嫌い
- 洗濯物を畳むことがとにかく嫌い
- 人生の一分一秒を大事にしたい
- 何事にもできる限りの効率化を行いたい
畳まない収納 のメリット 時短とストレス減
畳むのめんどくさい・・・時間足りない、家事ストレスがすごい
例えば、
日常の家事、毎日行う作業を10分縮めたとします。
10分×365日=3,650分=60時間50分
1年間のうちに2日以上の自由な時間が得らる計算
今回紹介する手法をすべて適応することで、約5~7日分/年程度の時短につながります。
畳まない収納 のデメリット しわが気になる・ハンガーが必要
畳まない収納は、かご(タンス)収納 と ハンガー収納の2つにわけられます。
かご収納は、どうしてもしわが生まれやすく、オールハンガー収納では、ハンガーをかける場所・多くのハンガーが必要になります。
かご収納/ハンガー収納に適した洗濯物を見分ける
2つを組み合わせた”程よい畳まない収納術”がベスト!
畳まないでよい洗濯物・ハンガーにかけるべき洗濯物とレイアウト
畳まない洗濯物の上手な隠し方、レイアウトも知りたい!
おすすめな洗濯物例
- タオル
- 仕事用靴下
- 下着類
- インナーシャツ
- キャミソール
- シルキードライ
- ヒートテック
おすすめな洗濯物例
- アウターTシャツ
- アウターシャツ
- ワイシャツ/ブラウス
- ズボン類/スカート類
- ドレス類
- スーツ(洗えるスーツ)
タオル 2つのかごに分けてしまう収納方法
タオルは日常使いする”畳まないかご“と来客用の”畳むかご“に分けることがおすすめ!来客の少ない一人暮らしさんは、ほぼ畳まないかご収納でOK
畳むタオル用収納かごの用意もおすすめします
畳むタオル:来客用、いいタオル(大事にしたいタオル)を使い分け
レイアウト・収納方法 かご収納の場合
乾燥機付き洗濯機ユーザーは、洗濯機付近にタオル収納することがおすすめ!
動かず、そのままかごへ放りこめば完結!
僕の場合は、洗濯機上の2段棚にカゴを設置しています
下のかごが”畳まない用”として、洗濯機からダイレクトで中にポイポイ入れてます
上のかごは”畳む用”です
視線上部の棚・不透明かごの工夫から中身が見えないようにしています
来客の際には速やかにかごの上下を入れ替え、畳まれてるタオルを使用すれば、しわのデメリットは解消できます。
“タオルを畳まないこと”が今回紹介する中で一番の時間短縮効果が見込めます。
仕事用靴下 統一してタンスへ畳まない収納
仕事用の靴下を1メーカー/1デザインに統一!
スーツ/制服仕事限定かもしれませんが、仕事用靴下を1種類に統一できる方は是非
男性スーツ用靴下を例にあげると、黒靴下と言っても、メーカーごとに折目や柄模様があります。
1メーカー、完全同一の靴下に統一しましょう。
推奨メーカーはユニクロです。
理由は、全国に店舗があり、ネット購入→宅配も可能。質の安定感も高く、長持ちします。
- 穴が開いたら片足単位で処分してもOK
- 片足が失踪=処分しなくてOKになる
- 洗濯後、都度靴下の組み合わせを探す必要がなくなる
- 買い物時間も短縮。まとめ買い可能
収納方法は、
1足ごとに束ねる必要もなく、タンスやかごの”仕事用靴下収納場所”に詰め込むだけ。
タオルと同じで、人目につかないものは時間かけない!
気にするのは自分だけだったのかも
インナー系衣類 畳まずタンスに収納
- インナーシャツ
- キャミソール
- 下着類
- シルキードライ
- ヒートテック
外に見えない衣類には時間を割かない!多少のしわも気になるのは自分だけだったりします。という考え方
レイアウト・収納方法
タンスに入れるだけ!って具体的にはどうするの?
タンス一段に様々な”畳まない洗濯物”があると、タンス内混ざってしまう→着用時に服を探す無駄な時間が生まれてしまいます。
タンス内で仕切りを作ると楽
小さなダンボールで内部仕切りを作るともっと楽!
僕はタンスの引き出し1つをこのように区切りました。
タンス内に小さい段ボール箱で仕切りを作り
1,会社用黒靴下
2,畳む靴下(プライベート用)
3,会社用白インナー
の場所に分けて管理しています
ワイシャツ・Tシャツ・アウター類 オールハンガー収納
洗濯ものをハンガーにかけて干す
乾いた洗濯物をそのままハンガーラックにかけて収納する方法
オールハンガー収納とは、タンスを使わずすべての衣類をハンガーにかけて収納するクローゼット収納!
僕は、アウターシャツをハンガー収納、インナーを畳まないかご収納にしています
- Tシャツ
- ワイシャツ/ブラウス
- アウターシャツ
- ズボン類、スカート類
- ドレス類、洗えるスーツ
などの外に見える洗濯物類やアイロンの必要な衣類
型崩れが無いアウターは、ハンガー収納推奨です。
ワイシャツ類は、さらなる時短のためにノンアイロンシャツへの変更をオススメします。
ノンアイロンシャツについては、各スーツメーカー・ユニクロからも発売しております。
ユニクロの参考価格は3,000円ほど
ノンアイロンシャツに切り替えることで、アイロンの時間・電気代まで削減可能!
着心地やビジュアルも違和感なし
乾かし方次第でしわが少し残ってしまうので、
干す前に服をバサバサと伸ばすとしわが気にならない乾き方になります。
※乾燥機付き洗濯機で衣類乾燥してしまうとシワができてしまいます。
最後に 畳まない収納で時短とストレスフリーに!
ハンガーラックやおしゃれ収納かごを探してみるのもおすすめです!
洗濯物を畳まないという選択
やらなくても良いものを増やして、実りある時間に変えていきましょう!
- 趣味の時間
- 資格の勉強
- 家族との会話
- 副業にチャレンジ
- 友人との交流 etc
浮いた時間に意識高いことして!とは言いません
“時間の余裕”があるだけで気分も穏やかになり、何かをひらめくことがあります
“浮いた時間に何もしない“ことも全然ありだと思います!
難しいことではないので、タオルだけならすぐにお試しもできると思います。なにごともチリツモです。
是非、お試しください。
ではでは!さぼてんでした。